君へ、僕に、匙が鳴る。

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君へ、僕に、匙が鳴る。

作詞作曲・編曲:(株)けんぞー兄。

spoon 音楽系列配信リレー

Music Spoon MACO fes. 第2弾 テーマソング

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耳元で聴こえる 別れの詩が 僕らの胸に響き過ぎている

君の翼が折れた傷跡を 見つめる事しか出来なくて

最後の景色となる雪たちが ふたりの別れに色を添えるみたいに

涙にも似たこの想いが今ここでこぼれ落ちてく

どうか忘れないで 僕が歌う唄が匙で掬った雪を溶かしていく

会いたくて、共に歌いたくて。

きっと刻まれてく 思い出をしまって

今に似た輝きをいつか 訪れる日が来るまで僕は歩いていく

3時の喧騒に埋もれてしまった -1℃の冷めた微熱も

「今日の雪」「鳴らした夢」「あなたの声」

ぜんぶ、全部、大切なもの

今日まで愁いた日々の数を 私はそっとこの胸に仕舞っていく

すゞの音に刻まれたこの匙の唄を

あなたの声と共に思い出すの

最初の景色だったこの白たちが

ふたりの出会いを思い出させるみたいに

こぼれ落ちたこの想いが今ここで

私が見つける前に空へと舞う

今は忘れないで 消えないこの声は

あなたの瞳に色を添えたかったこと。

指切りで交した約束は 半透明な幻になっていって

20日の空からわたしは、降り出す星達の音で歩いていく

2人で見た粉雪が舞うあの夜空が

「さよなら」の文字を響かせる

それでも歩いていく あの日の真ん中で

僕に 私に 誓ってくれていた聲を忘れない

忘れないで ふたりのこの詩が

オリオンの空の下で 響いたことを

たとえ2人が雪で見えなくなったとしても 愛してる

君を思い出す、歩きたかった今日が

白が舞うこの日まで来なかったと。

会いたくて、共に歌いたくて

もう訪れない、この輝きを刻んで

今に似た輝きをいつか 訪れる日が来るまで 歩いていく。

#1 匙の唄。

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匙の唄。

作詞·作曲・編曲:けんぞー兄。

spoon 音楽系列配信リレー

Music Spoon MACO fes. 第1弾テーマソング

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僕らの声と、音と、言葉を あなたへと 届けたい

この瞬間に 空を駆けていくように奏でていく。

突き抜けるような青い空を目にしてる君はどこか寂しそうで

ここからこぼれ落ちてしまわないように僕は手を伸ばした

「寂しくなんかないよ」と呟いた君と靴音を鳴らして旅に出る

振り返らない時計の針へ「愛してる」を今伝えたくて

僕らの声と、音と、言葉を匙に乗せて届けたい

今走り出すこの22のメロディー 夏の空の下、奏でさせて。

わたしたちの行先を想像してみようか

それなら今いるここはどこなの?

夢に傷つき空へと散らしたわたしたちの

私が私であるための場所と願う。

「悲しくなんかないよ」と 空を見上げて翳した掌が巡り会い

愛を探すあなたに心から「愛してる」とそう伝えたくて

カイトが登る高い空から いつの日か星となる

重なったままこの22の欅を夏の空の下、紡いでいこう

君とみた青空は、もう見れないけれど

涙が落ちる前に、手を繋いでいきたい

『聲を忘れない。』君の言葉で刻まれてく

「僕たちの涙で、約束を。」

この声も、空も、思い出も、

僕も、私も、この想いも、ずっと。

あなたに贈る言の葉たちが僕らのここを鳴らしてくれる

今始まっていくこの限りない愛で奏でさせて…

僕らの声と、音と、言葉を匙に乗せて届けたい

今走り出すこの22のメロディー夏の空の下、奏でさせて。